MacRumorsによると、2026年にリリースされる見込みの「iPad mini」は、スピーカー穴をなくし防水性能を強化する可能性があるようです。
次期「iPad mini」は防水性能を強化か
これはBloombergのニュースレター「Power On」のMark Gurman記者が伝えたもので、Appleはスピーカー穴を廃止できる新しい振動式スピーカー技術を採用し、防水性能を大幅に強化した「iPad mini」を開発していると伝えられています。
新しい「iPad mini」はiPhoneと同等の防水性能を目指しており、風呂やプールサイドなどの水回りでも使用できる仕様になる見込みとのこと。
iPhoneは現在IP68等級(水深6mで30分耐水)の防水性能を持っていますが、iPadシリーズではこれまで公式な防水対応はありませんでした。
さらに次期「iPad mini」では、OLEDディスプレイの搭載も検討されていると伝えられています。価格も499ドルから最大100ドル値上げされる可能性もあるようです。
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