「iPad」の販売が開始され、続々と関連記事が上がってきていますのでまとめてみました!
▼「iPad」米国で発売、AmazonやGoogleも対応アプリ公開
無料アプリで現在最も人気があるのは、Appleによる電子書籍リーダー「iBooks」だ。2位はDVDレンタル/ストリーミング配信サービスのNetflix、3位はメディア大手米ABCのコンテンツを再生できる「ABC Player」となっている。そのほかにもUSA Today、Wall Street Journal、BBC、APなどの多くのメディアが無料アプリを公開している。
この点について、ソフトウェアキーボードによるタイプがしにくいから、プロシューマー向けの道具としてのパソコンを置き換えることはできないだろう、という批判があります。それはその通りです。プロの仕事の現場は、iPad登場の前でも後でも変わることはないでしょう。
それでもやはりiPadは世界を変えてしまうのです。
▼『iPad』たずねて1500里くらい – “ハワイのビーチでiPad”が実現しました
──だって、ハワイに『iPad』を買いに行かないといけないのだから。その距離、およそ1500里(約6000キロ)。母をたずねて3000里(約12000キロ)を歩いたあの子にくらべればアレだけど……。
▼「アロハ!iPad!」–ハワイまでiPadを買いにいってきました
時差により米国では一番最後の発売となるハワイ。オアフ島に3店舗あるアップルストアの中から、多少は盛り上がるだろうワイキキビーチ近くのApple Store「Royal Hawaiian」を選択。2年前に「iPhone 3G」を北海道の富良野で買った時のように、何事もなくあっさり買うことができた。その様子をフォトレポートでお伝えする。
新しいiPadオーナーたちからの苦情は非常に少ないようだが、ほとんどすぐに問題が1つ浮上した。USBでiPadを接続した一部のユーザーに、「not charging」(充電されません)というメッセージが表示されている。Appleのサポートサイトでは、一部のUSBポート(主に古いコンピュータやUSBハブ)は、iPadの使用中に充電するだけのパワーがないか、充電できても非常に時間がかかるとされている。
米アップルは5日、米国で3日に発売した新型携帯端末「iPad(アイパッド)」が初日に30万台以上売れたと発表した。注目されている電子書籍はiPad経由で1日で25万冊以上売れたといい、好調な滑り出しとなった。
▼アップル共同設立者S・ウォズニアック氏、「iPad」発売時の列にまたも割り込み?
開店前にiPadを受け取って混乱を避けようとApple Storeと取り決めをしていた可能性がある、と憤りを覚える人もいるかもしれない。しかし、筆者がなおも不思議に思うのは、どうしてSteve Jobs氏がiPadを2台、昔のよしみでWozniak氏の自宅に送り届けなかったのかということだ。両氏は仲が良かったはずではないか。
▼アップル、App Storeで電子書籍アプリケーション「iBooks」の提供開始
これらの機能に加え、「iBookstore」にアクセスしてダウンロードしたり、ビルトインの検索エンジンで語句を探したり、重要な箇所をブックマークしてハイライト表示したり、選んだ一節をビルトインのテキスト読み上げ機能を使って聴いたりできる。また、デジタル著作権管理(DRM)フリーであれば、ePubフォーマットの書籍を「iTunes 9.1」以降のソフトウェアを使ってインポートできる。
Appleは米国時間4月3日に「iPad」の販売を開始したが、同デバイスの問題がいくつか報告されている。そのうちで最も大きなものとしては、Wi-Fi接続に関する問題が挙げられている。信号の強度が弱くなる、または変動するため、ダウンロードが明らかに遅くなったり、同一ネットワーク内にある他のデバイスと比べて遅くなったりするという。
スティーブ・ジョブズCEOは「iPadを世に送り出すことができてうれしい。これは世の中の流れを変えるだろう。iPad購入者は、平均して開封後1時間以内に3本以上のアプリと約1冊の電子書籍をダウンロードしている」と語った。
▼フォトレポート:ゲーム、漫画から仕事道具まで–iPad用アプリケーションの数々
Appleが話題の「iPad」を米国時間4月3日に北米で発売した。発売を前に、出版社やゲーム企業などが、iPad用アプリケーションを発表している。ここでは、iPad用アプリケーションを一部紹介する。
▼フォトレポート:「iPad」開封の儀–パッケージの中身を早速チェック
米国時間4月3日に米国での発売が予定されているAppleの「iPad」。同タブレットデバイスを米CNET Newsが入手し、パッケージ開封の様子をビデオで公開した。ここでは、同ビデオの内容を画像で紹介する。
▼フォトレポート:「iPad」ファーストルック–新アップルタブレットの第一印象
Appleが米国時間4月3日に米国で発売したタブレットコンピュータ「iPad」。同デバイスの第一印象をまとめたレビュービデオを米CNET Newsが公開した。ここでは、その内容を画像で紹介する。
▼アップル、「iPad」でも特許侵害か–「iPhone」で係争中の企業が追加提訴
モバイルウェブブラウザ上のズームおよびスクロール機能に関する特許をめぐりAppleを提訴していた企業が、米国時間4月5日、訴訟対象に「iPad」を加えた。
▼iPhoneでも「彼女」と–コナミ、iPhone向けに「ラブプラス」アプリを配信
iPhoneのみの機能として、「AR(拡張現実)カメラ」も搭載している。コナミのウェブサイトで配布されている専用のARマーカーをカメラで撮影すると、画面上に彼女がその場にいるかのように表示され、写真データとして保存できるというもの。
▼コナミ、iPad/iPhone/iPod touch対応アプリ「ラブプラス」を配信開始
コナミデジタルエンタテインメントは、小早川凛子/高嶺愛花/姉ヶ崎寧々と日常生活を過ごせるiPad/iPhone/iPod touch用ユーティリティ「ラブプラスiR」「ラブプラスiM」「ラブプラスiN」を発売した。価格はそれぞれ600円で、App Storeから購入できる。対応OSはiPhone OS 3.1.3以降。
iPadの拡大表示画像はiPhone 3GS以下という情報もあるが、「大きいことはよいことだ」という格言もあるとおり、このサイズでラブプラス3人娘が動いてしゃべるということに意義を見いだす人は多いはず。
▼米Amazon、iPad版「Kindle」リリース – 大画面とアニメーションが魅力に
App Storeで同一アプリとして配布されているものの、実際にはiPadのXGAのスクリーンサイズに対応してまったく新しいタイプの作りになっている。iBooks同様にアニメーション効果による本を”めくる”動作が付与されているほか、スクリーンの大型化で書籍の視認性やコンテンツカタログの一覧性が向上している。
▼「NHK時計」のiPad版アプリが登場、壁掛け時計的な使い方も?
「NHK時計 HD」は、NHKのテレビ放送で時刻を表示していた「NHK時計」をモチーフにしたアプリケーション。表示面を木目版と青版の2種類から選択できるほか、毎正時に時報音を鳴らせる機能も搭載する。