豚組の國吉社長ことワークマン&ダイソー&セリア&キャンドゥ巡りを趣味とするとん吉兄さんがTwitterに衝撃の写真を投稿しました!
一見すると“銃弾から持ち主を守った胸元のiPad”のような写真なのですが、実は蝉が激突して割れてしまったのだとか。蝉が激突してiPadの液晶画面が割れるなんてことがあるの!?
室内に乱入した蝉が暴れてiPadに激突
驚きを伝える國吉さんのツイートがこちらです。
室内にセミが飛び込んできて暴れた結果…
iPadに激突して割れちゃいました💦#セミは9H超 #iPad #第8世代 #画面割れ pic.twitter.com/XtQ6NBzojg— takayuki.kuniyoshi (@kuni9244) August 9, 2022
國吉さんに詳しく話を聞いたところ、蝉がオフィス内に飛んできて、さんざん暴れた結果ということなのですが、ぶつかる前に蝉をなんとかできなかったのかと思いますよね。
蝉にとっても不幸だったのですが、室内にいたのは蝉が大嫌いなスタッフさん。スタッフさんがパニックになって避けまくってたら(触れないし近づけない)、しまいには蝉はiPadに激突してしまったのそうです。
状況的には、テーブルの上にiPadケースのスタンド機能で立ててあったところに蝉が激突したということで、蝉もパニックになって避けきれなかった可能性があります。
残念ながら、iPad自体に液晶保護フィルムは貼っていなかったそうです。フィルムが貼ってあれば液晶が割れることはなかったでしょうか。
しかし、蝉はどんだけ硬いんですかね!?
他にも蝉がぶつかってクルマのフロントガラスが割れたとか、窓ガラスが割れたなんていう事例があるかと思って検索したのですが、見つけられませんでした。
一点しかない秘孔を、蝉の一番硬い部分が突いてしまった‥‥という、いくつかの残念な要因が重なった事故なのかもしれません。
ちなみに國吉さんがスタッフさんから聞いたところによると、蝉は即死ではなく、画面に当たった後にもうひと飛びし、それから地面に落下してお亡くなりになったそうです。蝉は丁寧に埋葬されたそうです。
しかし、蝉が激突してiPadの液晶画面が割れるとか、衝撃的ですね‥‥。液晶保護フィルムは、転ばぬ先の杖だと改めて思いました。割れるのは本体を落とすだけじゃないんだ。