「iOS 16」の新機能として「ヘルスケア」アプリに薬の飲み忘れを防ぐ「服薬」機能が追加されたので試してみました。
薬の飲み忘れを防ぐ「服薬」機能
「ヘルスケア」アプリを開き、右下の「ブラウズ」から「服薬」を開きます。
そこから「薬を追加」を選び、薬の名前、錠剤かカプセルかなどのタイプ、量、色、毎日か、何時に飲むかなどを入力し、薬を追加します。
薬を飲んだらチェックをして記録していきます。スケジュールしている時間には、薬の飲み忘れを防ぐため通知が届きます。
服薬している薬の内容はPDFで出力することが可能です。
「ヘルスケア」アプリの「服薬」機能を使うと、薬に関する情報を一箇所で確認することができます。スケジュールを設定してリマインダーを受け取り、薬の飲み忘れを防ぐこともできます。