Appleが開発者ページで、iPhoneとiPadのiOSバージョン別シェアを公開しました。2022年5月31日付となっています。
データとして最新4年間にリリースされたデバイスが搭載するOSと、全てのデバイスが搭載するOSの2種類のデータが公開されています。
iPhoneのiOSバージョン別シェア
iOS 15のシェアは、ここ4年間で発売されたiPhoneでは89%となっています。iOS 14が10%なので、この2種類で99%を占めています。
全iPhoneだとiOS 15とiOS 14で96%を占めていることが分かります。
iPadのiOSバージョン別シェア
ここ4年間で発売されたiPadにおけるiPadOS 15のシェアは79%、iPadOS 14のシェアは18%です。
1月はiPadOS 15のシェアは57%、iPadOS 14のシェアは39%だったので、かなりiPadOS 15のインストールが進みました。