Grazr 1.0、RSSの未来に突入するという記事より。
GrazrはOPMLファイルを表示するサービスだ。(OPMLはRSSフィード情報を一括して取り扱うときにもっともポピュラーなアウトライン表示形式)。Grazrのボックス中で読みやすい形で表示されユーザーは対話的に操作できる。
TechCrunch Japanで、OPMLファイルを表示することができる「Grazr」というサービスが紹介されていました。

誰でも簡単にOPMLを扱えるようにするサービスということだそうですが、試しに使ってみようと思ったらみたいもんでレポートされていましたので、そちらをご紹介です。
Grazrというサービスを教えてもらいました。ブログロールみたいな形で、RSSをさくっとブログ内にコンテンツとして取り込もうというもの。
単純にRSSを表示させるというよりは、OPMLをブラウズできるミニブラウザのような感じで、ヘッダーから各記事を読み取ったり、表示形式を様々に変えたり、かなり高機能な感じです。

ブログのサイドメニューに貼り付けてもいいし、自分が読んでいるブログを登録して、どこかのページにまとめておいても良いかもしれません。
New York TimesのRSS はすでにすごいことになっている。このRSSをGrazrのボックスに入れると、カテゴリーできちんと分類されたいくつものフォルダが表示される。フォルダの中にはフィードのリストがあり、ユーザーは購読を決定する前に記事内容をリアルタウムでプレビューすることができる。
このあたりがGrazerの特徴ですね。