パブリック・ジャーナリストになる?

パブリック・ジャーナリストになってみよう!という記事より。

ライブドアの主催する「パブリックジャーナリスト」講習を受講してきた。久しぶりの生徒だった。PDFで修了証書も届いた。

KNN神田さんが、ライブドアの「パブリックジャーナリスト講習」の受講レポートを、ライブドア・PJニュースとして記事にしていました。

朝の9時から午後6時までの一日。超!駆け足ながらも、「ジャーナリズム」って何なんだろう?という素朴な疑問が、まったくの予備知識がない人でも理解できたのではないかと思う。

あまり興味を持っていなかったのですが、この記事を読んでみるとちょっと参加してみたいな、という気持ちになりました。ジャーナリスト云々というと難しく聞こえますが、もっと簡単に考えて参加してみても良いかもしれません。

参加費用は8,000円+懇親会500円で、ジャーナリスト研修を受け、パブリックジャーナリストとしての記事投稿が可能になるそうです。研修の内容は、

・ジャーナリズムの概念、歴史的変移及びその社会的意義。ジャーナリスト倫理・行動規範と報道・取材の自由、ニュースバリューと記事の種類・形態、基礎的な取材法・記事執筆法、記事の要件
・取材演習1(テーマを定め簡単な取材演習・インタビュー法)
・記事執筆演習1(テーマを定め簡単な記事執筆演習)
・カット・見出しの付け方、簡単な報道写真撮影法

となっており、これからブログを書いていく上でも非常に参考になりそうです。特に、取材方法、インタビューあたりは仕事でも活かせそうで、これだけの内容で8,000円だったらなかなか良いかも。

原稿料は驚くほど安い!しかし、1日80万ページビューのサイトに、自分の名前で記事が掲載されるということを。しかも、ログインして入稿していればデスクが記事を選んで掲載されるのだ。ボツになってもならなくても、自分のサイトやマルチポストも可能なのだ。

へー、マルチポストもありなんですか、と思った。「安い原稿料といっても、自分のブログにアップする際に、投稿しておいて、採用されれば下手なアフィリエイトよりも高くなることだろう」と神田さん。さらに「まずは、飛び込んでやってみることの方がボクは大事だと思う」とも。確かにそうですよね。

ブログにもマルチポストしても良い、とにかく入稿しておけばデスクが判断してくれる、というのは、心理的負担も少ないですね。例えばトピーク(TOPEAK) ベビーシートのような記事は、是非投稿してみたい気がするんですよね。

休日1日コースで受講してみようかしら?