「のん」に改名して再出発するとしていた能年玲奈ですが、所属事務所との契約問題は解消されていなかったようです。能年玲奈の契約トラブル、所属事務所が法的対処もという記事になっていいました。
女優の能年玲奈(23)との契約を巡り、トラブルとなっている所属事務所「レプロエンタテインメント」が14日、文書でコメントを発表した。レプロが能年の契約に関してコメントを発表するのは初めてだ。
2016年6月末で切れると言われていた能年玲奈と所属事務所の契約ですが、能年玲奈側が一方的に終了したと判断していただけで、所属事務所であるレプロはそうはみなしていなかったということです。レプロは「現在までその解決に至っておりません」としています。
能年玲奈が大々的に「のん」への改名を発表し、さらに週刊誌の取材も受けていたので、大手の芸能事務所がついて問題解消したと考えていたのですが、そうでもなかった‥‥ということですね。
レプロは15年1月、演技指導を受けていた女性演出家とともに無断で個人事務所を設立したことを問題視。さらにそれ以降、能年が話し合いに一切応じなくなり仕事も拒否したとして、今年6月までの約1年半を契約不履行とみなし、未消化分の契約延長を申し入れていたという。
確かに、能年玲奈はほとんど仕事をしていなかったので、契約不履行と判断されても‥‥。法的措置も視野に入れているようですが「のん」こと能年玲奈の再出発もいきなりきな臭くなってしまいました。
ネタフルでは次のような記事を書いていました。
▼能年玲奈、所属事務所との契約更新をしなければ事実上の芸能界引退か?
能年玲奈1stフォトブック「ぐりぐりぐるみ」 (TOKYO NEWS MOOK)
posted with ヨメレバ
飯田かずな 東京ニュース通信社 2014-07-31