カメラユニット「A16 24-85mm F3.5-5.5」を購入したことから「GXR」熱が再燃し、ついに液晶ビューファインダー「VF-2」も購入してしまいました!
晴天の屋外で撮影をした時に、液晶が見えにくくて「こりゃいけない」と思いまして(これまでいかに昼間の野外に持ち出してなかったかって反省)。
ということで開封の儀です。
あらかじめ革ケースに入った状態です。
革ケースの中ではビニールに梱包されています。
改めて確認すると、発売は2009年なのですね。3年前なのかぁ。そう考えると、慌てずに中古を探しても良かったのカモ。
しかし「GXR」自体も2009年の発売であり、いい感じに枯れたシステムになっていると思うのですが、さほど色あせずに使えているのは、
・こまめなファームウェアのアップデート
・飽きの来ないデザイン
そして、
・映像素子とレンズが一体化・最適化したカメラユニット
という仕組みにあるのかもしれませんね。カメラユニットを交換すると、画素数が変わるのですよ。改めて素晴らしい仕組みだなぁ。
ということで「VF-2」を「GXR」に搭載してみます!
「GXR」側のカバーを外して準備OKです。
うおっ!!!
うおおおっ!!!
なんか、モビルスーツみたいでカッコイイ!?
液晶ビューファインダーと背面の液晶モニタは、ここで切り替えますよ。
見え方も良好です!
チルトアップします!
ほぼ垂直まで!
いやー、撮る気にさせてくれますね。持ち歩いてバシバシ撮りたいと思いますよ!
最後に余談というか「A16 24-85mm F3.5-5.5」やら「VF-2」を買うに至った理由を一つ書いておくと、そこには「とれるカメラバッグ」の存在があります。
一眼レフクラスのカメラを持ち歩かない理由として「大きい」というのがあるのですが、それを解消してくれたのが「とれるカメラバッグ」なのですね。
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カメラを入れずに普段使いもしているくらい、日常のバッグとしても優秀ですが、カメラを入れると、その思想の素晴らしさが分かります。
同サイズのバッグならなんでも良い訳ではなくて、小物を入れるポケットや、乱雑に収納しても内容物がぶつからない仕切りとかが大変重要なのですね。
液晶ビューファインダーのケースもこんな感じで。
ということで、ますます「GXR」のカメラライフが楽しくなりそうです! 季節も良くなってきましたしね!
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