EOS Kiss Digital Nをリモコンで使うという記事。
EOS Kiss Digital N(以下Kiss)は、ふだんは手持ちで使っているが、ちょっと三脚を使う用事があって、リモコンについて調べたので紹介しよう。
これまでリモコンの必要性は感じたことがないのですが、こういう記事を読んで頭の片隅に入れておくと、後で役に立ちそうです。
キヤノンは何種類ものリモートコントロールシステムを用意しているが、現在Kissのリモコンは3つ用意されている、有線式のリモートスイッチ「RS-60E3」(2,625円)、赤外線式のリモートコントローラー「RC-5」(2,100円)と「RC-1」(2,625円)だ。
望遠撮影やマクロ撮影など、振動を少しでも抑えたい三脚撮影時には必須に近い周辺機器といえるだろう。
ボタンが1つあるだけだ。カメラをセルフタイマーモードに設定し、リモコンのボタンを押すと、2秒後にシャッターが切れる。リモコンを押してから、手を後ろに回すぐらいの余裕ができるので、記念写真専用のリモコンと思っていいだろう。
レリーズボタンを押したときの動作が選択でき、2秒後だけではなく、すぐにシャッターを切ることもできる。三脚使用時のケーブルレリーズ代わりとしても使える。
RC-5とRC-1は「赤外線受光部はボディのグリップ部にあるため、カメラの前方からしか操作できない」のが難点です。