五反田ヒルズに渋谷の「きになるき」から名前を譲り受けた「きになる嫁デラックス」というたいへん料理の美味しい小料理屋があります。場所はみんな大好き五反田ヒルズ。
そんな「きになる嫁デラックス」が同じ五反田ヒルズの2階に「きになる嫁 武道館」をオープンしたのです。カウンターで呑みながらカラオケを歌うという、2次会にぴったりの店でしたよ!
五反田ヒルズ2階に「きになる嫁 武道館」
店に入ったら、いきなり品川経済新聞から開店祝いで届いた日本酒が置いてありました。
みんなでカンパーイ!
自分たちのグループ以外にも数名の方がいらしていたのですが、すぐに仲良くなってみんな乾杯。様々な事情を抱えた人たちがいたのですが、励まし合い、歌い合い、これぞスナックの夜。
夕方から一緒に呑んでいた渋谷「きになるき」の正田さんは、なぜかカウンターの中で熱唱。ほぼ「きになる嫁」の関係者といった感じです。
普段は初代館長のマリちゃんが居てくれて、一気に平均年齢が下がる華やかな武道館です!
「窓に映る切なさは生まれ変わるメロディー」
「愛に気づいて下さい僕が抱きしめてあげる」
お察しください。な選曲たち。
カウンター内の着物の女性が「きになる嫁」の店主、平野アミさんです。マイクを握っているのはねんざB氏。
着物の接客って、最近だと本当に「きになる嫁」くらいでしか出会わないです(行く店が大衆酒場が多いってのもあるのですが)。
そういう意味では「きになる嫁」って、すごく雰囲気のある小料理屋なんですよね。
小料理屋というとちょっと敷居を高く感じる人もいるかもしれませんが、アミさんの豪快かつ繊細な接客でみんなファンになってしまうこと間違いなし!
あ、地下の「きになる嫁デラックス」が小料理屋、今回、訪れている「きになる嫁 武道館」は2階ですのでお間違えなく。「きになる嫁武道館」は、その名の通り呑んで歌えるスナック的な感じです。
トイレの中には「米津 飯をくわせたい」「唇のあつい子はいい子 米津」など、アミさんのありがたい言葉が貼られています。
料金システムが気になるところですが、品川経済新聞によると「チャージ=1,000円、ドリンク=600円~」だそうです。
五反田呑みの二次会は、五反田ヒルズの「きになる嫁 武道館」で歌いましょう! もちろん「きになる嫁デラックス」からのハシゴ酒もグッド!
「きになる嫁 武道館」の住所・地図・予約
ぐるなびからネット予約可能です!
住所:東京都品川区西五反田1-9-3 リバー・ライト・ビルディング2F
営業時間:18:00~24:00(月~金)