「GoPro HERO7 Black」を購入すると純正の保護フレームがついてきます。基本的には必要十分な機能を有しているのですが、USB-Cで本体充電する際に外さないといけないのがちょいと手間。
保護フレームをつけたまま、もっと気軽にUSB-Cにアクセスできたら良いのに‥‥とは「GoPro HERO7 Black」初心者の誰しもが思うのかもしれませんが、そんなビギナー向けにジェットダイスケが良いアイテムを教えてくれています。
こちらの動画を見れば一目瞭然!
これは便利そうだ!
ということで早速、Amazonで「THE FRAME」を購入してみました。
Amazonで1,388円なので、全ての「GoPro HERO7 Black」ユーザーはマストバイと言っても過言ではないかもしれません。
「THE FRAME」は買って損はない!
パッケージです。「Taisioner」というメーカーのようですね。おまけ(?)でカメラ部分の保護カバーもついています。
パッケージの背面です。保護フレームを装着したまま、USB-Cのところのカバーを開けているのが分かりますね。これが便利なところです。
装着方法は純正品と同じ。
開封したところ。保護フレームとレンズカバーです。
マウントもついていますが、これは純正品などを使用していれば使う必要はありません。
「THE FRAME」と純正品の比較
それでは純正品と比較してみましょう。
正面から見たところ。同じです。
背面から見たところ。同じです。
側面その1。左が「THE FRAME」です。電源ボタンにダイレクトにアクセスできるようになっています。この部分は純正品でも困らないのですがね。
側面その2。最大の違いはここです!
左の「THE FRAME」の方が大きく口が開かれているのが分かります。
純正品はUSB-C部分のカバーを取り外してしまえばケースをつけたままでもアクセスできるのですが、そうなると常に端子が剥き出し状態。屋外で使うことを考えると不安が残ります。
「THE FRAME」に「GoPro HERO7 Black」を入れ替えてみます。
ほら! ここが良いの!
保護フレームに入れたまま、USB-Cにアクセスすることが可能になります。これなら充電も楽ですし、なんならモバイルバッテリーで充電しながらの撮影も簡単です。
保護するという意味では保護フレームの面積が広い方が良いのでしょうが、使い勝手という意味ではこちらの「THE FRAME」に軍配が上がるのは間違いないでしょう。
レンズカバーも装着してみました。
実はカバンの中に放り込んでいると意外に傷つきやすいというのは、【GoPro 7】液晶保護フィルムは貼っておくべき【アクセサリー】という記事でも書いた通りです。
レンズの部分は丸ごと取り外して交換が可能のようですが(傷がついてしまった場合など)、それでもカバンに入れておくようなときはレンズカバーをしておくに越したことはないですね。
これ一つで安心感がかなり違うと感じました。
「THE FRAME」の感想
1,388円と価格も安いし、保護フレームとしての使い勝手は向上するし、さらにレンズカバーまでおまけ(?)でついているという気配りの良さ。
「GoPro HERO7 Black」ユーザーにオススメします!!
ここまでの経緯や購入したものなどは「GoPro」カテゴリーからご覧ください!
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