「GoPro HERO7」で撮影した動画をWiFi経由でiPhoneに転送すると、これが思っていた以上に時間がかかることが分かりました。数GBあるので当然なのですが。
先人たちがこれにどのように対処しているか質問したところ、多くの人が「SDカードリーダーを使っている」とのことでした。であるならば、買うしかない、SDカードリーダーを!
ってことで、Apple純正のiPhone用SDカードリーダー(Lightning接続)を購入して試してみました。
Apple純正のiPhone用SDカードリーダーは2,800円です。SDカードリーダーだけで探せばAmazonにさらに安いものがあるのですが、
・接続時に専用アプリが必要
・iOSアップデートで対応しなくなる可能性
などがあることが分かり、それならばApple純正を購入するのが間違いないと考え、そちらを購入しました。
Apple公式サイトで購入し、翌日に届きました。
Apple純正のiPhone用SDカードリーダーを開封
Appleらしいシンプルなパッケージで届きます。
基本はSDカードリーダーでして、GoProで使用するサイズのmicroSDカードを読み込むには、アダプターが必要になります。
中身。
Apple純正のiPhone用SDカードリーダーの感想
もともと「GoPro HERO7」購入時におまけでついてきたSDカードにはアダプターが付属していたので、それを常時、挿して置くこととしました。そうすればなくさないと思いますし。
ここにGoProで撮影したmicroSDカードを入れて接続しますと、iPhoneの写真アプリが起動します。
SDカードのの中身がプレビューされます。
めっちゃええやん! ええやつやん!
SDカード内の全ての写真/動画を読み込むか、それとも選択して読み込むか、選べます。
読み込みたい動画を選択し、そのままiPhoneに読み込むことができます。iPhoneの写真アプリ上で簡単にできてしまうのが、純正品の良さですね。最高!
読み込んだ後は削除するか、残すかの選択も可能。
これはApple純正品を購入して正解でした。意外にAmazonカスタマーレビューを読んでいると「iOSのアップデートで使えなくなった」という話も見かけたので、その点でも純正品は安心ではないかと思います。
これはiPhoneでGoPro動画の編集がはかどりそうです!
Apple公式サイトのiPhoneアクセサリから購入できます。AppleのSDカードリーダーは「電源&ケーブル」カテゴリーにあります。
ここまでの経緯や購入したものなどは「GoPro」カテゴリーからご覧ください!