Google+に、同じ興味を持った人が集まれる「Google+ コミュニティ」機能が追加されていました。これでGoogle+も、よりSNSぽい使い方が可能になりますね。
Google Japan Blog: Google+ コミュニティと、Snapseed アプリを公開によると、次のような特長があります。
・ローカル情報を対象にしたトピックから全国のポーカー マニアの集いまで、あらゆるグループをカバーできるよう、コミュニティのタイプによって一般公開にも非公開にもできます。
・一番興味がある話題をピンポイントで見つけられるよう、テーマごとにカテゴリ分けできます。
・コミュニティのメンバーとハングアウトを開始したり、イベントを開いたりできます。
・ウェブ上のどの +1 ボタンからも、簡単にコミュニティと共有できます。
ぼくの印象ではTwitterとFacebookのユーザ層はかぶるけれど、Google+のユーザ層はまた違うところにいる気がしていて、コミュニティ機能でどう進化していくのか楽しみです。
古くはmixiのコミュニティは盛り上がりましたし、最近ははてなが「Hatena Space」をリリースしていますし、コミュニティ回帰というか、もっといえばパソコン通信のBBSのようなものが、また求められ始めているのかな、と思ったりしています。