Google、AI検索の広告を世界へ拡大|中核の検索広告の伸びは12%に鈍化

TechCrunchによると、GoogleがAI検索に表示する広告を、アメリカ以外の国々へも広げると発表しました。Alphabetの第3四半期決算に合わせたもので、最高ビジネス責任者のPhilipp Schindler氏は、AI概要とAIモードの高品質な広告をより多くのユーザーとクエリへ広げ、収益化の範囲を初めて世界へ拡大すると説明したそうです。

検索広告の成長鈍化が背景に

Alphabetの第3四半期の売上高は、前年同期比25%増の1276億ドルでした。一方で、検索広告の売上高の伸びは12%にとどまり、第2四半期の17%、第1四半期の19%から鈍化が続いています。決算を受けて、Alphabetの株価は8%下落しました。

Googleによると、AIモード内のスポンサー付き商品リスティングのクリック率は、通常の検索結果と同程度になっているといいます。

2026年5月には、Geminiを活用した対話型の広告や、AIが生成した回答の中にスポンサー付きのおすすめを組み込む形式も発表していました。

AIモードのクエリは従来の検索より平均で3倍長く、5件に1件は音声や画像、ドキュメントを使っているそうです。

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