2021年10月31日のGoogleロゴは「ハロウィーン」をモチーフにしたものとなっています。ハロウィンはもともとは秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出す宗教的な意味合いのある行事でした。
10月31日はハロウィン
「ハロウィーン」は、毎年10月31日に行われる、古代ケルト人が起源と考えられているお祭りと言われており、子供が仮装して近所の家でお菓子をもらう風習もあります。
2008年のGoogleロゴの時には「日本ではいまいち盛り上がり感の足りないハロウィーン」と書いていたのですが、その後の10年くらいですっかり様子は様変わりしてしまいましたね。
例年だとハロウィン用にゲームで遊べるロゴが多いのですが、今年はシンプルにカラスがスープを作ったり、カボチャのランタンを作ったりしています。
過去のハロウィンのGoogleロゴです。
▼Googleロゴ「ハロウィーン」に 〜猫の魔法使いのゲームが帰ってきた!(2020)
▼10月31日はハロウィン(2019)
▼Googleロゴ「ハロウィン2018」に 〜お化けの対戦ゲームで遊べる(2018)
▼Googleロゴ「ハロウィン」に 〜ハロウィンゲームが面白い!(2016)
▼Googleロゴでキャンディ集めゲーム!「キャンディー世界大会」(2015)
▼Googleロゴ「ハロウィン 魔女」に(2013)
▼Googleロゴ「ハロウィン」に(2012)
▼Googleロゴ「ハロウィン」に(2011)
▼Googleロゴ「ハロウィン」に(2009)
▼Googleロゴ「ハロウィーン」に(2008)