かつては「HyperMac」という名前で、現在は「HyperJuice」となったMacBook(Pro/Air)に給電できる外部バッテリをゲットしました!
ネタフルでは次のような記事を書いていました。
▼「HyperMac」MacBook/Pro/Air用の外部電源
▼MacBook/iPhone/iPad用外部電源「HyperMac」が「Hyper Juice」として日本でも購入可能に!
あれば便利だろうとは思っていたのですが、当時のライフスタイルからすると、わざわざ外部バッテリを持ち歩く程ではなかったのです。
ただ昨今、昼に打ち合わせをして午後をカフェ店で過ごし、夜にイベントに参加する、ということが増えてきました。これだと、流石にMacBook AirやWiFiルータのバッテリがもたないのです。
ルノアールやマクドナルドなど、都内にはけっこうな数の電源スポットもありますが、必ず電源を確保できる訳ではないのも、心配の種でした。
そこで「HyperJuice」の導入を検討しました。日本でも購入できるようになりましたが、アメリカから義姉が一時帰国するということで、円高の勢いもあり購入してきて貰った次第です。
ということで「HyperJuice」について簡単におさらいしておきます。
・MacBook(Pro/Air)に給電できる外部バッテリ
・USB端子による充電も可能
・60/100/150/222Whの4種類
ポイントは「充電」ではなく、あくまでも「給電」であるということです。本体のバッテリがなくなれば、起動するために「HyperJuice」を接続し続ける必要があります。
ちなみに、今回は最軽量の60Whモデルを購入しました。MacBook Air 13インチのバッテリ容量は50Whで、カタログスペック的には、丸々一回の給電が可能になるはずです。
通常、3時半〜4時間くらいはMacBook Air 13インチは使えてますので、60Whでも、ほぼ丸一日の作業が可能になると予想しました。
ちなみに、各モデルのバッテリ容量は次のようになっています。
・MacBook Air 11インチ 35Wh
・MacBook Pro 13インチ 63.5Wh
・MacBook Pro 15インチ 77.5Wh
・MacBook Pro 17インチ 95Wh
これを元に、購入すべき「HyperJuice」の容量を検討すると良いかと思います。
「HyperJuice」の重量は次のようになります。
・MBP-060 360g
・MBP-100 730G
・MBP-150 1,090g
・MBP-222 2,130g
現実的には「MBP-060」または「MBP-100」でしょうか。個人的には、缶ジュース一本分で一日分の作業時間を購入した、と考えています。
iPhoneやWiFiルータへの充電も考慮するなら、場合によっては「MBP-060」だと少ないと思われる方もいるかもしれません。
なお「HyperJuice」は「Magsafe Airline」が別途必要になります。
開封の儀です。
流石に360gボディはコンパクトです。思っていたより軽量薄型でした。
付属のケーブル類です。
▼ELECOM ノートPC電源 ACアダプタ用直結プラグ/2pin-2pin/水平 T-PCAD22H
充電のケーブルは普段は持ち歩くことはなさそうですが、旅行の際などに「ACアダプタ用直結プラグ」があると荷物が小さくなって良さそうです。
これは事前にApple Storeで購入しておいた「Magsafe Airline」です。
前面パネルには電源ボタン、USB、LEDインジケータなどがあります。
横。
背面。
上。
裏面。
ケーブル類は次のように接続します。
付属の「Auto/Airlineアダプタ」に「Magsafe Airline」を接続し、その先にMacBookを接続します。
とりあえずフル充電は完了しているので、今日あたりからテスト運用をしてみようと思っています。使用感などは、改めてレポートします!
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