家庭用カセットガスで動くホンダの耕耘機「ピアンタ」が話題ですが、なんとお次はカセットガスで動く発電機「エネポ」だそうです!
実は「ピアンタ」は父親が家庭菜園に導入しておりまして、手間がかからなくて非常に良さそうですよ。
さてさて、カセットガスで発電できる「エネポ」なのですが、これはちょっとそそられますねぇ。
従来の発電機はガソリンが必要とか、ものすごく手間に感じたのですが、カセットガスは良い。何よりカセットボンベを入手しやすいのが良いですよ。
重量は19.5kg、カセットボンベ2本で約2.2時間の発電が可能ということです。
「エネポ」があればアウトドアライフが変わるだけでなく、ちょっとした青空オフィスも実現してしまいますね。万が一の災害時にも良いでしょうか。
価格は104,790円で、2010年5月13日より発売開始ということです。
【レポート】カセットガス発電機「ホンダ エネポ」がついに登場!!によると「エネポ」のネーミングには、
Energy(エネルギー)とPortable(携帯用)とEpoch(新時代)を掛け合わせた造語
という意味が込められているそうです。さらに「裏技だがカセットガスは稼働中に交換できる」ということです。
なんと耕耘機、発電機の次は船舶免許を必要としないクラスの船外機だそうですよ。なんだかワックワクする!
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開発コンセプトは「3つの簡単=(1)燃料の取り扱いが簡単、(2)移動・収納が簡単、(3)操作が簡単」で、個人ユーザーでも手が届きやすい価格を実現した。オートキャンプでの照明用電源などのアウトドアレジャーや、日曜大工の電動工具用、停電や災害時のバックアップ用電源などのパーソナルユースを想定し、小型発電機の新たな市場の創造を目指す。