PSP go、日本では11月1日発売 2万6800円という記事より。
ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)は6月3日、携帯ゲーム機「プレイステーション・ポータブル」(PSP)の新モデル、「プレイステーション・ポータブル」go(PSP go)を11月1日に発売することを発表した。価格は2万6800円。
PSPの新モデル「PSP go」が発表されました。11月1日に発売予定で、価格は26,800円です。
最大の特徴は、なんといってもスライドするボディでしょうか。液晶画面を上げると、コントローラーが現れます。
UMDドライブの代わりに、16GBのフラッシュメモリを搭載するそうです。
ソフトウェアはPSPからの直接アクセスまたはPS3経由でのダウンロードに加え、PSP go同梱のCD-ROMに収録されたコンテンツ管理ソフト「Media Go」をPCにインストールすることで、PC経由でもダウンロードできる。
ちょっとiTunes Storeぽいですが、要するにパッケージでのゲーム販売がなくなる、ということなのでしょうか。
そのほか、時計やカレンダーといったオリジナルアプリケーション、ゲームを一時中断した状態でもクロスメディアバー上で各種操作が行えるスリープ機能、Bluetooth無線機能などを備える。
ゲーム機+α的なところを狙っているガジェットなのかな、と思ったのですが、どういう使われ方をするようになるのでしょうね。
PSP Go正式発表、11月1日発売・2万6800円によれば「外部ストレージはメモリースティックPro DuoからM2 (Memory Stick Micro, SDでいうmicroSDHC)へ。これまた事前情報のとおり、PSP-3000を置き換えるのではなく併売されるバリエーションモデル」ということです。
▼PSP「プレイステーション・ポータブル」 ラディアント・レッド(PSP-3000RR)
▼PSP「プレイステーション・ポータブル」 バイブラント・ブルー(PSP-3000VB)
▼PSP「プレイステーション・ポータブル」 ピアノ・ブラック(PSP-3000PB)