ソニー、ロケーションフリー向けの無線LAN機能を搭載した液晶モニタという記事より。
LF-12MT1は、タッチパネルを採用した最大800×600ピクセルの表示が可能な12.1V型の液晶モニタ。連携可能なベースステーションは現在発売中の「LF-PK1」に加え、10月20日に発売を予定する「LF-PK20」の2製品。
ソニーが、ロケーションフリーシリーズの新製品として、ベースステーションの映像を無線LANで受信することができる液晶モニタ「LF-12MT1」を発表しています。
再生可能なフォーマットはMPEG-2/4で、電波干渉を低減するという「通信優先モード」をサポートする。本体入出力端子には、メモリースティックスロット、LAN、ヘッドフォン、USB、学習リモコン受光部、DC IN、AV INを1系統ずつ搭載した。
家の中で使われているニーズに応えるものだと思うのですが‥‥うーん、これはいいなぁ。でもいいんだけど、高いなぁ。
もっと機能は削ってしまって、本当にテレビを見るだけでいいので、3〜5万円で購入できたら思わず買ってしまうだろうなぁ。
バッテリ駆動時間は最大約4時間、重量は約2.3kgだそう。
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