トンボ型ラジコン「FlyTech Dragonfly」レポート vol.2

「FlyTech Dragonfly」から本体とコントローラーを取り出してみました。

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本体は予想していたよりも大きいです。しかし素材はエアロソアラなどと同じく発泡スチロールだと思いますが、見た目ほどには重量は感じません。

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顔・胴体・尻尾で構成される本体。尻尾の先が少し太くなっているあたりはトンボと似ているでしょうか。

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顔のアップです。目は青く光ります。ブルーLEDですね。基本カラーがブルーなので、なかなか良い感じです。足もちょこんとかわいらしいです。

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尻尾のローターです。コントローラーで左右旋回を操作できるのですが、このローターが回転・逆回転します。

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羽根は片側に2枚です。デザインも本当の羽根に似せているのかそれっぽいですね。

休憩するときは‥‥

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こんな感じでコントローラーに乗ります。

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磁石で安定するようになっています。そのまま平らなところにおくと、ちょっとバランスが悪いのですよね。

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コントローラーです。

左のボタンはパワー制御、右のボタンは左右旋回です。真ん中のボタンは右回転・左回転を固定することができるスライダーのような機能になっています。

本体下部にスイッチのようなものが見えると思いますが、これはビギナーモード/エキスパートモードを切り替えるスイッチです。

ビギナーモードは旋回がゆるやかに、エキスパートモードは旋回がシャープになります。

トンボ型ラジコン「FlyTech Dragonfly」レポート vol.3に続きます。

追記:日本でもトンボ型ラジコン「R/C メカトンボ」として発売開始です!

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