ドコモ、台湾製スマートフォン「hTc Z」

NTTドコモ、無線LAN搭載のWindows Mobile端末「hTc Z」を開発という記事より。

NTTドコモは、IEEE802.11b/g準拠の無線LAN機能を搭載したWindows Mobile OS端末「hTc Z」を開発したと発表した。

ドコモもスマートフォンを発表しています。法人向けのようです。

スライド式のQWERTYキーボードを搭載しWindows Mobile 5.0日本語版を搭載、POP3およびIMAP4メールに対応、WordやExcelの閲覧・編集が可能になっています。

通信機能面ではW-CDMAとGSM?GPRS方式のデュアル携帯端末として利用できるほか、IEEE 802.11b/g準拠の無線LANとBluetoothも搭載。

W-ZERO3[es]あたりとの競合になると思うのですが、個人で購入するのは難しそうです。

W-ZERO3のライバルか? ドコモ、台湾HTC製のスマートフォン発売によれば、「法人向けの端末のため一般の店頭販売は行われない」ということです。

■関連記事

NTTドコモとHTC、Windows Mobile 5.0搭載の法人向け端末「hTc Z」を開発

Windows ServerやExchange Serverとの連携により、モバイルメッセージングや業務支援などのシステムソリューションに利用できる。