
NHKのサッカーテーマ曲となっているのが「Suchmos」の「VOLT-AGE」ですが、その「Suchmos」のメンバーの父親が元サッカー日本代表とは知りませんでした!
サチモスのギターの父はサッカー元代表戸塚哲也さんという記事になっています。
サッカーワールドカップ(W杯)が始まり、NHKでは、人気ロックバンド、Suchmos(サチモス)が手掛けたNHKサッカーテーマ曲「VOLT-AGE」がガンガン流れている。最近、ボーカルYONCE(26)とギターTAIKING(28)を取材する機会に恵まれた。もちろん、サッカーについても話が及んだが、サッカーへの思いは対照的だった。
ファンの間では知られた話なのかもしれませんが「Suchmos」ギターTAIKINGの父は、元サッカー日本代表の戸塚哲也なのだそうです。
戸塚哲也といえば、Jリーグになったばかりの頃のヴェルディ川崎でプレイしていたのを覚えています。
そんなプロサッカー選手の父親がいるくらいですから、さぞTAIKINGもサッカーをしていたのかと思いきや「やっていた記憶もないですが」とくらいで、幼稚園の頃にサッカーをやっていたことがあるくらいなのだとか。
「父からサッカーとは、ということを教えられたことは1度もないです」とも。
戸塚哲也 – Wikipediaを見るとFC岐阜やFC町田ゼルビア、SC相模原などで監督を歴任した後、現在は岐阜県瑞穂市にタンメン店「湯麺戸塚(たんめんとつか)」を経営しているそうです。
TAIKINGは「名古屋公演の際、今は岐阜県内でタンメン店を営む父親の元を訪れ、酒を酌み交わす」のだとか。
戸塚哲也|岐阜で見つけたセカンドライフという記事にもなっていました。
僕は二子玉川生まれ二子玉川育ちで親も東京だったから、いわゆる”田舎”が無いんです。なので、どこか田舎に対する憧れみたいなのもあってか、岐阜の豊かな自然や、東京に比べてのんびりした時間の流れに魅力を感じましたね。
「年齢も年齢なんだけど、最後にもう1回、真剣勝負のチーム作り(監督)をやってみたいね」とのことです。