2011年5月21日に予定されていた鹿島アントラーズ−浦和レッズは、東北関東大震災の影響で鹿島スタジアムを利用できないことから、Jリーグ初のホームとアウェイの開催を入れ替えるスケジュールとなりました。
J1リーグ戦スケジュール変更に関してとして、鹿島アントラーズから発表されています。
このたびの変更は、弊クラブのホームスタジアムである茨城県立カシマサッカースタジアムが、3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震により使用できない状況となったための措置です。アントラーズサポーターの皆様および対戦する横浜F・マリノス、浦和レッズの関係者・サポーターの皆様に多大なるご迷惑をおかけいたします。
4月23日の横浜Fマリノス戦は国立競技場に変更になったようですが、5月21日は先約があり利用できないことから、ホームとアウェイを入れ替えることになりました。
前例のない要請に対し、非常にスピーディーに意思決定をしていただきました。同時に、Jリーグの理念である地域密着に沿い「地元で1試合でも多くできるようにするべきだ」ということに対して深いご理解をいただき、共通の価値観を確認することができました。クラブとしてあらためて深く御礼申し上げます。ご配慮にお応えするべく、クラブとして全力で復旧に取り組んでまいります。
ということで!
5月21日!
鹿島サポーターは!
アウェイ席を埋め尽くすべく!
大挙して埼玉スタジアムに来るように!
約束だ!
もちろん!
試合は!
浦和レッズが勝つけどね!