Jリーグ第8節 浦和レッズ v.s. 京都サンガ

高原が得点を決め、京都サンガに4-0で勝利した浦和レッズです。

試合を見られていないので伝え聞くところですが、前半は攻め込まれる場面も多く、京都の田原が退場してから試合の流れが変わったので、結果的には圧勝しているけれど、修正点も多い、と。

17歳9カ月22日という、チームの日本人最年少で山田直輝がデビューしたのは、これまで若手にチャンスが少なかったのはレッズとしては、非常に喜ばしいことだと思いました。

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「どうしても勝ちたかった。相手が1人少ない中での0-0だったので、きっちり点を取りにいった。1人少ない相手に4得点だけど評価していい」

高原 本領発揮だ!おわびの2発

喜びを爆発させた高原は飛び立つ鳥のようにゴール裏に走った。待ち焦がれた赤きサポーター席の前で体を直角に折り曲げ、深々と一礼。

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3-0の後半30分には、MF梅崎の左CKが右足に当たって入る幸運なゴール。視察した日本代表の岡田監督も「高原? よかったんじゃない」と喜んだ。

闘莉王 有言実行の「祝砲2発」

後半20分には永井のCKを頭でコースを変える技ありゴールを決め、自身2点目。「相手DFの頭を越えてくれれば、適当なボールでも何とかするよ」。

高原2発!浦和のエースが目覚めた

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闘莉王、エンゲルス監督バースデー祝う

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高原「ようやくスタートを切れる」…浦和初ゴール!

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山田直 浦和日本人最年少J1デビュー

試合後は「監督には真ん中に残るように指示があった。いつもより緊張して運動量も少なかった」と、あどけない表情には似合わず反省しきりだった。