Jリーグ第33節 浦和レッズ v.s. ガンバ大阪

勝てば優勝争いにもかろうじて残れたのですが、今の浦和レッズにはそんな力は残されておらず(ここぞというところで力を発揮できない今シーズンの悪いパターン)。

相手が10人になっても攻めきれず、エジミウソンも一発レッドでこちらも10人に。最後は遠藤に決められるという、ありそうな展開。0-1で敗戦。

試合終了後には都築がセルとゴール裏で言い争いをしていたとか、なんとなくブルーになるような話ばかりが漏れ伝わってくるのですが、シーズン終了後にいろいろな膿を出し切ることができるのでしょうか。1年くらいかかる覚悟をした方がいいのかな。

もう来週は最終節。これを消化試合とするか、それとも来シーズンに繋がる意義あるものとできるのか。浦和レッズの明日はどっちだ。

(個人的には来シーズンは降格せずにクラブとしてベーシックな部分を構築できれば良いのでは、と思っていますが)

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