G大阪FWバレー7月中に電撃退団もという記事より。
21日までに、UAE(アラブ首長国連邦)プレミアリーグの強豪アル・アリから正式オファーが届いた。G大阪側は慰留しているが、来季のアジアチャンピオンズリーグ(ACL)制覇を狙うアル・アリは推定5億円近い巨額オファーを提示。
ガンバ大阪のFWバレーに、UAEの「アル・アリ」から5億円のオファーが届いているらしいです。クラブは慰留しているものの、バレーは移籍したいご様子。
ガンバ大阪からオイルマネーでの移籍というと、かつてのマグノ・アウベスを思い出します。
G大阪側は約2時間、必死の慰留を行ったが結論は出ないまま。バレーとは10年までの3年契約を結んでおり、移籍には高額の違約金が発生するが、中東のクラブは資金豊富なため、引き留めは極めて難しい。
「まだ何も決まっていない。(アル・アリと)契約はしていません。ガンバと自分にとって、1番いい選択をしたい」とバレー。
大宮アルディージャ、ヴァンフォーレ甲府、そしてガンバ大阪と渡り歩いてきた選手です。