決別2発!松井、ル・マン退団を初表明という記事より。
MF松井は26日、ホームのランス戦に出場し、今季初の1試合2得点をマーク。3―2の勝利に大きく貢献した。試合後に契約が満了する今季限りでの退団を初めて表明。
「ル・マン」松井大輔が対談を表明しています。
26歳、既に4年間もプレイしているそうで「4年間お世話になったル・マンに恩返ししたかった。チームには残らないと思う」と語ってます。
「ここに残るのも1つだがステップアップしたい。会長にも理解してもらった」と移籍を示唆しています。
移籍先ですが、
フランス国内のサンテチエンヌ、パリ・サンジェルマン(SG)、ポルトガルのベンフィカが獲得に名乗りを挙げる
ということで、生活環境を考慮するとフランス国内が優先のようですが、争奪戦となっています。実績を残していますからね。
日本への移籍はないとは思いますが、2004年まで在籍した京都サンガの加藤監督は「もし日本に戻ってくるなら、京都でプレーするのが一番ふさわしい」と話しています。
▼footballista 048号 特集松井大輔巻頭インタビュー
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松井獲得には、同リーグのパリ・サンジェルマン、サンテティエンヌが名乗りを上げ、セリエA・カターニアもオファーの準備を進めている。