7人に5億6313万円やっと出たビッグ1等という記事より。
サッカーくじを運営する日本スポーツ振興センターは20日、日本のくじ史上最高の当せん金6億円の期待で大フィーバーとなっていた「ビッグ」の1等が7口出て、当せん金額は5億6313万2913円だったと発表した。
キャリーオーバーしまくっていた「toto ビッグ」で、ついに1等が出たそうです。しかも7人も。
7人が獲得したのは、それぞれ5億6,313万円です。5億円‥‥。
億万長者が一気に7人も誕生‥‥。5億円も手にしたら、間違いなく人生が変わりますね。
ビッグは昨年9月、導入され、これまで計21回実施されたが、全14試合的中の1等が出たのは昨年11月26日だけ。以来、1等が出ていなかった。
今後もキャリーオーバーが続けば当選金は上がっていく訳ですが、「toto ビッグ」は引き続き続いていくのでしょうか。
コンビニでの販売の再開はもちろんですが、キャリーオーバーしてなくても注目されるかどうか、もポイントになりそうですね。
でもこれで、知名度は格段に向上したでしょうね。ぼくも試しに買ってみようかな。
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19日に締め切った売り上げも、過去最高の61億2033万1500円(サッカーくじ全体でも最高の65億3366万4800円)を記録。販売締め切り後の作業にも手間取り、当せん結果の発表が当初の午後7時の予定から同8時近くまでずれ込んだほどだった。
01年の販売開始以来、下降線の一途をたどり、存在意義さえ疑問視されていたサッカーくじがBIGの出現で再び脚光を浴びた。くじの売り上げの原資とした助成金を受けるスポーツ界にも”恵みの雨”となりそうだ。