JFL佐川急便「東京」「大阪」が合体

JFL佐川急便「東京」と「大阪」が統合という記事より。

日本フットボールリーグ(JFL)は14日、佐川急便東京SCと佐川急便大阪SCの2チームが今季終了後に統合し「佐川急便SC」として本拠地を滋賀県に移すことを承認した。

佐川急便東京って、かなりいいサッカーをしているというか、けっこう強い印象があります。

どんなクラブなのか佐川急便東京サッカー部 – Wikipediaを見てみると‥‥

1999年に、当時東京1部リーグで活動していた東京フリエを佐川急便サッカー部が合併(ただし当時の佐川急便サッカー部は東京4部リーグ所属であり、この時点でチームの実体はほぼ「東京フリエ」となった)して現在の姿となった。

ちなに「東京フリエ」は、全日空サッカークラブや旧横浜フリューゲルスのOB選手らが結成したクラブだそうで、そんなルーツがあったとは。ちょっと驚き。

選手名鑑を見ると、いますね、元浦和レッズの選手も。山根伸泉。懐かしい。でも若いこれからの選手です。

2004年シーズン開幕前に当時の監督が児童買春行為を働いたとして逮捕され、日本サッカー協会の指導者資格を永久停止されるというアクシデントがあった。

こういう事件が影響しているのか、それともJ2を目指しての合体なのかは分かりませんが、ちょっと今後が楽しみです。