「ジンギスカン」なぜ人気?

ビール会社も便乗する「ジンギスカン」人気の不思議という記事より。

サッポロはジンギスカン専門店の開業支援部隊を昨年5月に設け、タレやサイドメニューの作り方など、ノウハウを積んできた。オーナーとパイプができれば、ビールの取引につながる。

いま、ジンギスカンがブームです。どこかに仕掛人がいそうですが、様々なところでジンギスカンが取り上げられ、またジンギスカン専門店も続々と増え、本格的にブームになっています。

・ダイエットに効果的
・値段も手頃
・BSEや鳥インフルエンザの影響

といったあたりで人気に火がついているそうです。

記事によれば「1990年頃は冷凍マトンが主流だった」けれど、この10年で生後1年未満の冷蔵ラム肉の輸入量が4倍にも膨らんだそうです。マトン、冷凍ラムと比べて羊肉特有のにおいが少なく、敬遠していた人でも食べられるようになったと。

なるほど。確かに子供の頃に食べたラム肉は、独特のにおいがありました。あれでラム肉が苦手になってしまった人も多いのでしょう。

これだけブームになると、全く無くなってしまった「もつ鍋」を思い出してしまうのですが、ジンギスカンは消えないで欲しいですね。近所にも手軽に行けるお店ができて欲しいくらいです。

さて、ジンギスカンはぼくも大好きです。秋のジンギスカンを1年半くらい前に書いているくらいです。

なぜブームでもない時期にジンギスカンを食べていたかというと、ふとしたきっかけで見たらむ亭のウェブサイトがあまりにも美味しそうだったからなんです。あ、あまりにも美味しそうなのでウェブサイトは見ない方がいいです。つい注文しちゃいます。でも見てしまったら、リロードしてください。次々に美味そうな写真が出てきます。

偶然注文したらむ亭のラムを食べて「ラム肉はこんなにうまいのかぁぁぁぁぁぁ!」とラム肉に目覚めました。自家製のタレもうまいんですよね。あ、いけない。食べたくなってきた。3,000円で送料込みのお試しセットを後で注文します。

らむ亭