ハンディサイズで燻製風の料理を作ることができる、ハンディスモーカー「FUMO」が2018年5月下旬より発売されます。ヒロ・コーポレーション、 “燻製風”料理を手軽に作れるハンディスモーカーという記事で知りました。
上部の受け皿にスモークチップを乗せて着火・発煙させると、内蔵ファンによりチューブの先から燻煙が流れる仕組み。燻煙を食材の入った密閉容器に充満させることで、2〜3分程度でスモークチップの香りを食材に移すことができるという。
本格的な燻製料理を作るのではなく、手軽に燻製風の料理を楽しむこどができる調理器具ですね。
五反田の「二十三夜ごちそう」で出てきたお通しも、重箱の箱を開けたら煙がふわ〜っと広がったのですが、こういうスモーカーを使っていたのかもしれませんね。
お店で使用するのはもちろん業務用で、それを家庭用にしたのが「FUMO」ということなのでしょう。
食品を加熱することはできませんが、逆に「熱に弱い生野菜やアイスクリームなどにも香り付けが可能」とのことです。
Amazonでは3,980円です。