吉野家の味を忠実に再現した牛丼「AIR吉野家」の提供を、JALが発表しています。「AIR吉野家」は、日本発欧米線で食べられるそうです。
JALの植木社長は、次のようにコメントしています。
「牛丼といえば吉野家。100年以上の歴史を持つ吉野家さんとタッグを組めて光栄に思っています。研究を重ね、機内で地上と変わらない味を提供することに成功しました。今後もお客様に喜ばれるサービスを提供していきたい。」
まあやっぱり、牛丼といえば吉野家、ってとこはありますよね。
吉野家の安部社長は次のようにコメントしています。
「牛丼といえば吉野家。100年以上の歴史を持つ吉野家さんとタッグを組めて光栄に思っています。研究を重ね、機内で地上と変わらない味を提供することに成功しました。今後もお客様に喜ばれるサービスを提供していきたい。」
日本発欧米線ということなので、海外に降り立つ前に、最後の日本食を、みたいな感じで食されることになるのでしょうか?
通常「エア○○」というと、ないものをあるように見せかけることですが「AIR吉野家」は空の上、です。
そのうち、通販でも「AIR吉野家」が購入できるようになったりするかもしれませんね!