和浦酒場で食べてからハマってしまった「酒盗チーズ」ですが、作り方も調べたので、いよいよ自宅で作ってみました!
「酒盗」は酒を盗んでも飲みたくなるとか、盗まれるように酒がなくなるとか言われる、鰹の内蔵の塩辛、つまり酒の肴です。
で、この「酒盗」とチーズを和えたものが「酒盗チーズ」という訳でして、メチャクチャ日本酒に合うのです!
調べたところではクリームチーズの上に「酒盗」を乗せればできあがりのようなのですが、和浦酒場では混ぜてあります。混ぜてあるというか、練ってあるというか。
単純に混ぜて練れば良いか分からなかったのですが、とりあえず混ぜて練ってみました。
用意したのは↑にあるように「酒盗」とクリームチーズです。両方で1,000円弱くらいでした。
で、とりあえずクリームチーズを50gほど小皿に出して、そこに小さじ3杯分くらいの「酒盗」を入れます(量は適当です)。
そして、練り練り練り‥‥
クリームチーズが溶けてくると、いい感じで練れてきます。
さらに、練り練り練り‥‥
5~10分くらいで練り上がります。「和浦酒場」では、いつも冷蔵庫の中から取り出しているようなので、これを冷蔵庫で冷やしてみます。
シャキーン! 完成!
うまい! うますぎる! 日本酒が進む!
という訳で、クリームチーズに「酒盗」をのせるのでも良いですが、こうして混ぜてあると、チビリチビリとつまむのに最適です。
これだけ「酒盗」とクリームチーズがあれば、まだ何度も自宅で「酒盗チーズ」が楽しめそうです。日本酒を買ってこないと!