【大こくや】「くずバー」溶けないアイスとして話題の新食感スイーツ

Daikokuya kuzu bar 002.

埼玉県内で情報発信する人たちの勉強会「埼玉地域メディア勉強会」の第2回を開催したのですが、運営グループの浦和たまこさんが参加者特典として用意してくれたのが、大こくやの「くずバー」でした。

大こくや「くずバー」とは

「大こくや」は埼玉県さいたま市の与野本町にある創業55年の和菓子屋さんで、若い人たちがどうしたらお店に来てくれるのかを考え、試作を繰り返し完成したのが「くずバー」なのだそう。

「くずバー」は、その名の通り葛(くず)を使用しており、溶けないアイスとして話題になっています。「溶け落ちることはないので、小さい子でも慌てず汚さずゆっくり食べてもらえる」という特徴もあるそうです。

大こくや「くずバー」食べた感想

この日は約20本の「くずバー」が準備されました。フルーツを使用したものからオリジナルの味まで、本当に色々な種類があります。

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アイスの差し入れだとすぐに溶けてしまう季節ですが「くずバー」であれば、多少は溶けても大丈夫です。もちろん、冷たい状態で食べると、身体もクールダウンして美味しいですが!

ぼくがたまたま手にしたのは、輪切りのレモンが入った「くずバー」です。

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まさかのカットフルーツ入り。こんなのもあるんですね。

凍った状態ではシャリシャリで、溶けてくるともっちりとした食感になり、食べている短い間にも楽しさがあります。暑い日でしたが、身体もしっかりクールダウン。

夏はアイスはあっという間に溶けてしまうので、溶け落ちることを心配しなくて良いのは食べやすいよのぉ。

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1本230円とお手頃価格。さいたま市のふるさと納税の返礼品としても選ばれています。夏休みのお子さん向けにいかがでしょうか?

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「大こくや」の住所と地図

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住所:埼玉県さいたま市中央区本町東2-17-2

「埼玉メディア勉強会」無事に終了

第2回の「埼玉メディア勉強会」は、盛況のうちに無事に終了しました。TikTokで活躍している動画クリエイターの話はとても興味深いものでした!