埼玉県内で情報発信する人たちの勉強会「埼玉地域メディア勉強会」の第2回を開催したのですが、運営グループの浦和たまこさんが参加者特典として用意してくれたのが、大こくやの「くずバー」でした。
大こくや「くずバー」とは
「大こくや」は埼玉県さいたま市の与野本町にある創業55年の和菓子屋さんで、若い人たちがどうしたらお店に来てくれるのかを考え、試作を繰り返し完成したのが「くずバー」なのだそう。
「くずバー」は、その名の通り葛(くず)を使用しており、溶けないアイスとして話題になっています。「溶け落ちることはないので、小さい子でも慌てず汚さずゆっくり食べてもらえる」という特徴もあるそうです。
大こくや「くずバー」食べた感想
この日は約20本の「くずバー」が準備されました。フルーツを使用したものからオリジナルの味まで、本当に色々な種類があります。
アイスの差し入れだとすぐに溶けてしまう季節ですが「くずバー」であれば、多少は溶けても大丈夫です。もちろん、冷たい状態で食べると、身体もクールダウンして美味しいですが!
ぼくがたまたま手にしたのは、輪切りのレモンが入った「くずバー」です。
まさかのカットフルーツ入り。こんなのもあるんですね。
凍った状態ではシャリシャリで、溶けてくるともっちりとした食感になり、食べている短い間にも楽しさがあります。暑い日でしたが、身体もしっかりクールダウン。
夏はアイスはあっという間に溶けてしまうので、溶け落ちることを心配しなくて良いのは食べやすいよのぉ。
1本230円とお手頃価格。さいたま市のふるさと納税の返礼品としても選ばれています。夏休みのお子さん向けにいかがでしょうか?
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「大こくや」の住所と地図
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住所:埼玉県さいたま市中央区本町東2-17-2
「埼玉メディア勉強会」無事に終了
第2回の「埼玉メディア勉強会」は、盛況のうちに無事に終了しました。TikTokで活躍している動画クリエイターの話はとても興味深いものでした!
#埼玉メディア勉強会
次回は9月の予定…!\募集/
■埼玉お土産
参加者全員にお配りする埼玉のお土産。毎回変えていきながらお店さんとの繋がりも創出していきたい。お店さんからの協賛、ご提供もお待ちしております🙇…— 浦和たまこ(浦和URA日記:埼玉グルメなび) (@saitama_tamako) June 29, 2024