サントリーから新登場した缶チューハイ「極キレ(ゴクキレ)」がヤバいという話。
生ビールは乾杯に、その後はチューハイやレモンハイ並びにハイボールを呑んでいることが多い昨今、切れ味鋭い缶チューハイの誕生は気になります。というのも、どこか甘かったり、原料の関係ないのか、少しアルコール臭が感じられたり、これは美味いぜオススメだぜ、という缶チューハイになかなか出会えていなかったのが事実。
そんな中、缶チューハイ新時代を感じさせるニューフェイス「極キレ」がサントリーから新登場しました。酒の盟友田中アップルをして「スルスル呑める」と言わしめたコイツ。「こりゃあ呑んでみないとアカン」ということで呑んでみたのですが、確かにスルスル飲めすぎるwww
追記:スルスル飲めすぎると自分の中で話題!「極キレ ドライライム」も甘ったるさのないシャープな味が美味いという記事も書きました!
「極キレ」後口がさっぱりしすぎる缶チューハイ
あとは先週、記事広告で書かせて頂いた「揚げ玉バターマヨ」なんだそのこってりしすぎた料理の名前は‥‥でも‥‥そういうの‥‥嫌いじゃない!も、実は「極ギレ」のことだったのです。これでもかと脂っこい記事を読み「ああ、呑んでみたい! 早くキレキレを体験してみたい!」と思いつつ週末、近所の「鶏笑」で美味い唐揚げと鶏皮の唐揚げを購入してきて晩酌。
まずは爽快ドライが売りのノーマルバージョンの「極キレ」から。試しに口に含んで、笑いが出ました。口元がゆるゆると。だって、本当にスルスル呑めるんだもの! これは、ヤーバーイ。ポリフェノールに由来するという、脂キレキレ機能のおかげなのでしょうか。
唐揚げを食べてから「極キレ」を飲むじゃないですか。口がさっぱりするじゃないですか。また唐揚げを食べてからの「極キレ」‥‥という恐ろしい無限ループ。
いわゆる普通のチューハイのはずなのに、なんとなくレモン感を感じるなぁ、と思ったら‥‥
ライム・レモン浸漬酒使用とありました。なるほど、これが悪くない。むしろいい。
続いて「極キレ ドライレモン」です。もちろん、レモンハイです。キレキレの上に、レモレモしてます。甘さが口に残る感じもなく、グッド。とにかくすっきり、さっぱりと缶チューハイを呑みたい人には「極キレ」は最高だと思います。
「極キレ ドライレモン」ではレモン浸漬酒が使用されています。あとライムバージョンもあったのですが、そちらも期待大だなぁ。
いずれはロング缶(500ml)とか、アルコール9%バージョンとかが登場するのだと思いますが、ちょっとぼくの中の缶チューハイ勢力図を書き換えてしまった感がありますね。とにかくドライ、後味サッパリなお酒が好きな人には、絶対的に「極キレ」はオススメです。
Amazonだと1本100くらい‥‥これはヤバいでしょ‥‥!!
「極キレ」カロリーと炭水化物
「極キレ」のカロリーと炭水化物は次の通りです(100mlあたり)。
極キレ:カロリー 38kcal、炭水化物 0.1〜0.5g
極キレ ドライレモン:カロリー 36kcal、炭水化物 0.2〜0.7g