「ソリスト」いわゆる”一人酒”を自分に禁じてから2年が経過し、いよいよ3年目に突入しました。最初はなんとなく始めた「ソリスト禁止」だったのですが、継続することができています。
ソリスト禁止というのは、都内で飲んで浦和に戻ってから一人で飲みに行かないとか、自宅で一人で飲まない、ということです。何があろうと「一人でお酒は飲まない」のですね。
もともとは自分との闘いというかチャレンジというか、加えてそろそろ健康にも気を遣った方がいいな、なんていうことから始めた「ソリスト禁止」でした。
お酒は好きですし、飲み会の雰囲気も好きだし、さすがに禁酒は無理だと思ったので始めた「ソリスト禁止」でしたが、これがなかなか良い具合です。
いつも飲んでいるように見られるかもしれませんが、さすがに年末は忘年会とか多かったですが、それでも月の半分くらいは休肝日です(普段はもっと多いですね)。
晩酌という習慣がなくなって、健康的になったかというと、とりたててそういう訳ではないかもしれませんが、家で酔ってクターとしていることは無くなりましたね。
まあ、体力的にはマイナスになっていく年代ですから、飲酒回数を減らすことで、そのマイナスをできるだけゆるやかにできたらと思います。
本当は痛飲禁止も実現したいのですが、こればっかりは難しいですね。楽しいと、ついつい飲みすぎちゃうんだよなぁ。でも体力的に飲めなくなってきたのか、2012年の忘年会では二日酔いは少なかったと思います。
この調子で、飲酒量を調整する2013年としたいと思います。
2012年には、ソリスト(一人酒)禁止で健康的な生活を取り戻すなう!という記事を書いていました。休肝日に関しては「休肝日」科学的な根拠はなし?という記事も書いていますよ。ご参考に。