町村信孝衆議院議員、死去

2015 06 01 1750

前衆院議長の町村信孝衆議院議員が、2015年6月1日14時15分に脳梗塞のため死去しました。70歳でした。<訃報>町村信孝さん70歳=前衆院議長という記事になっていました。

町村信孝前衆院議長が1日午後2時15分、脳梗塞(こうそく)のため東京都内の病院で死去した。70歳だった。

つい最近までテレビで拝見していたような気がするので、突然の訃報にも感じられたのですが、オフィシャルサイトを見ると4月24日「衆議院議長を辞任いたしました」という更新がされ、体調不良だったことが綴られています。

昨年の総選挙の時も、またその後に衆議院議長の職を拝命した時も、3年前の病気からは回復していたことから、重責を全うできると、確信しておりました。
しかしながら結果的に、わずか4ヶ月弱で議長を辞することになり、後援会の皆様、首長をはじめ各級議員の方々、ご支援を頂いている北海道の多くの方々のご期待に応えられず、只々申し訳ないという思いでいっぱいです。

辞任の理由は「脳梗塞の再発」ということで、当面は安静にし、精密検査をして体調の回復に努めるとも綴られていたのですが。

ご冥福をお祈りいたします。

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訃報:町村信孝さん70歳=前衆院議長 – 毎日新聞

町村氏は北海道5区選出、当選12回。1997年に第2次橋本改造内閣で文相として初入閣し、その後、外相や官房長官を歴任した。