オダギリジョーと香椎由宇の1歳の次男が、絞扼性イレウスで2015年4月20日に亡くなっていたことが明らかになりました。オダギリジョー、香椎由宇の次男が死去 絞扼性イレウスでという記事になっていました。
この度オダギリジョー・香椎由宇次男は絞扼性(こうやくせい)イレウスと診断され4月14日に緊急手術を行い治療を続けておりましたが4月20日に容態が急変。午前6時23分に息を引き取りましたことをご報告させて頂きます。
まだ1歳9日でした。幼子を亡くす、辛すぎる話です。心よりご冥福をお祈りいたします。
絞扼性イレウスとは?
手術をすることになった「絞扼性イレウス」ですが、腸閉塞のことなのですね。腸閉塞イレウスについてでは「腸内容の通貨障害が何らかの原因によりおこり、腸液、ガス、糞便などが腸内腔に充満し、排便や排ガスがなくなり、腹痛、嘔吐、腹部膨満などの症状が出現」と説明されていますが、腸が詰まってしまうということなのでしょう。
原因には手術後などの腸管の癒着や、腫瘍、異物の誤飲、大量の消化不良性食物の摂取などが挙げられています。
ぼくは「腸重積」で生死の境をさまよったことがある、と親から聞いたことがあります。赤ん坊の頃の話なので、自分では覚えていないのですが。