「EOS Kiss Digital N」をバラす

話題のヒット商品 「バラして」大図鑑という記事で「EOS Kiss Digital N」をバラしていました。

現在、デジタル一眼レフカメラ市場で圧倒的な人気を誇る、Nの中をのぞいてみる。そこには、部品のレイアウトという設計者の“腕の見せ所”が発見できた。

自分が愛着を持っている製品が、こんな風にバラされている姿はなかなか興味深いものがあります。好きだからといって、バラすなんてことはできないので面白い。

初代では縦置きにしていたバッテリーも横置きにできた。「ムダなすき間がなくなった」(戸倉副部長)という言葉通り、初代よりも幅で約15.5mm、厚さで約8.4mmも小さくなっている。

なるほどねー、とか思いながら、こんな部品で構成されているのか、と感心することしきり。メカニズムもある程度分かっていた方が、撮影にも良い影響を及ぼすんじゃないか、とか。

一番驚いたのは「シャッター」ですかね。これ、どういう風に機能するんだろう。

ミラーとペンタミラーもそういう風になっているのですか、と。

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