ビクター、光学15倍ズームと明るいF1.2レンズ搭載のDVカメラ新製品という記事より。
「家庭用ビデオカメラではもっとも明るい」(同社)という、F1.2〜F2.8レンズを採用しており、光学ズームは15倍。35ミリ判カメラ換算時の画角は、動画撮影で48.1ミリ〜721.5ミリ、静止画撮影では36.1ミリ〜541.5ミリとなる。
無駄に明るいといっちゃ失礼ですが、F 1.2って本当に明るいですね。
1/5型有効133万画素のCCDを搭載。69万画素での動画撮影と、123万画素での静止画撮影が行える。
画素数的には今時じゃない感じもしますが、ライトに使いたい場合には良いのかな。どうなんだろう。
明るいレンズの採用により、撮影可能な最低照度は9ルクス。周囲の明るさを感知して自動的に点灯する「オートLEDライト」や、暗いシーンで発生するノイズを低減する「3次元DNR高画質回路」を搭載した。
子供の寝顔を撮りたくて、みたいなお父さんお母さん向けかもしれませんね。1ルクスの明るさで撮影が行えるナイトアイ機能もあるそうです。重さは約500g。