キヤノンマーケティングジャパンのブロガーイベントに参加し、モニターキャンペーンでお借りしている「EOS 70D」を携えて、埼玉スタジアムで行なわれたアーセナルの公開練習に行ってきました。そこで撮影した写真と動画をお届けします。
さいたまシティカップの浦和レッズ v.s. アーセナルに先立って行われた公開練習で、2013年7月25日の20時から21時過ぎにかけて行われました。
使用したボディとレンズは次の通りです。
Canon デジタル一眼レフカメラ EOS70D ボディ EOS70D | ||||
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Canon 望遠ズームレンズ EF70-300mm F4-5.6L IS USM フルサイズ対応 | ||||
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ミドルクラスの一眼レフを触るのも初めてならば、白くて重いレンズも初めてでして、恐る恐る撮影した、というような雰囲気になっているのはご了承ください。
良いボディに良いレンズ、スタンドの前から数列目に座ってはいましたが、センターサークルのあたりまでよく撮影できました。
感覚的には「撮っている」というより「撮らされている」という感じです。使いこなすのは時間がかかりそうですが、それだけ楽しみもありそうと思いました。
キーパーのキャッチング練習を連写したところ。現場ではバシャシャシャシャシャと物凄い勢いでシャッターが切れています。
唯一の日本人ということで、宮市を多めに撮影してしまいました。練習からしてレベルが高くて、宮市が通常の試合が出るのは難しそうな雰囲気ではありましたが。
ロシツキ。
イケメン。
超スピーディーなミニゲーム。
最後にシュート練習。レンズとボディの力ですね、これは。現場では「あれ、これが300mm?」と思ったのですが、ちゃんと見ると寄れています。
続いて動画です。
超スピーディーな”鳥カゴ”です。こんなスピードなのかと。
奥から手前の練習に移動したけれど、スムーズにピントを移動することができましたよ、という動画です。
写真はまだ良かったのですが、動画を撮影するにあたっては、三脚なり一脚が必須だな、と思った次第です。動きが少なければ手持ちでも平気かもしれませんが。
結果的に、写真にしろ動画にしろ、改めて見直すと自分が想定したものより良いものが撮れていて、自分で驚くと共に、これは面白いものだな、と思いました。
早く想定通りに撮影できるようになりたいですが、それなりに使い込む必要があるでしょうね。今は、想定外の驚きを楽しんでいます。
Canon デジタル一眼レフカメラ EOS70D レンズキット EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM 付属 EOS70D18135STMLK | ||||
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