アイ・オー、有効192万画素のMPEG-4ムービーカメラ

アイ・オー、有効192万画素のMPEG-4ムービーカメラ「Motion Pix AVMC212」が登場です。精力的ですね、アイ・オーは。10月下旬に発売予定で、実売予想価格は23,800円前後だそうです。この手のカメラも、このくらいの価格設定をしないとそそられないですね。遊びとして割り切って使うと、なかなか面白いのではないでしょうか。

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1.5インチTFT液晶ディスプレイを装備する。記録メディアはSDメモリーカード/マルチメディアカード。付属のリチウムイオン充電池で約90分の連続撮影・再生が可能だ。イヤホンを接続すれば、MP3形式の音楽ファイルの再生もできる。

インタフェースはUSBで、Windows 98 SE/Me/2000/XPとMac OS 9.0.x-9.2.2/OS X 10.1-10.2.6に対応です。

アイ・オー、MPEG-4/30fps撮影に対応したMotionPix「AVMC212」発表

従来モデル「AVMC211」と比較すると、撮像素子(CMOS)の有効画素数は192万画素と同じだが、従来AVIだった動画の記録形式に新たにMPEG-4(ファイル形式はASF)を採用したのが大きな特徴。VGA(640×480)サイズでの撮影では最高10fpsとなるが、CIF(352×288)やQVGA(320×240)では最高30fpsでの記録が可能で、従来よりなめらかな動画の撮影が可能となっている。

この記事では同時期に発売されたムービーカメラ三洋電機「DMX-C1」、松下電器産業「SV-AV50」との簡単な比較が見られます。是非、ご参考に。

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