キヤノン「EOS-1D Mark II」発表

キヤノン、820万画素で8.5枚/秒のプロ用デジタル一眼レフを発表しました。

EOS-1D Mark IIは、「EOS-1D」の後継機で、CMOSセンサーのイメージサイズは同一ながら、従来の有効415万画素から約2倍の画素数を実現した。

価格は55万円前後だそうです。「報道・スポーツ・ポートレート・スタジオ撮影といったプロユーザーの使用を想定して開発された」製品とのこと。

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8.5コマ/秒の連写が可能。デジタル一眼レフカメラの連写機能としては世界最速だという。

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操作性はEOS-1D/1Dsを継承しているが、ユーザーの要望に対応した改良も加えられた。また、CFカードとSDメモリーカードの2スロットを搭載。

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