オリンパス、デジタル一眼レフ「E-410」と「E-510」を発表という記事より。
E-410とE-510の最大の違いは、前者が小型軽量を重視したモデル、後者がボディ内手ブレ補正機構を備える多機能モデルであること。
オリンパスがデジタル一眼レフカメラ「E-410」と「E-510」を発表しています。価格はボディのみで「E-410」が9万円前後、「E-510」が12万円前後の見込みだそうです。
スタイルとしては、普通の一眼レフのようですが、ライブビュー機能を搭載しているそうです。
本体重量が「E-410」が375gというのは軽いですね。「E-330」が550gでしたから、ものすごい軽量化です。「E-510」が460gです。
個人的には、デジタル一眼レフでは手ぶれ補正はいらないかな、と思っているんですね。ブレたらブレたでそれも味(なんつって)。
そうか「E-410」は、ヨーロッパ限定だった「E-400」の後継モデルなのですね。
オリンパスファンには楽しみな春です。
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