【新製品レビュー】キヤノン EOS 30Dという記事より。
大ヒットした中級デジタル一眼レフカメラ「EOS 20D」の後継機で、撮像素子には22.5×15mmサイズの有効820万画素CMOSセンサーを搭載。
液晶が2.5型ですか。いいですね。EOS Kiss Digital Nとは操作系が違うみたいなので、それはちょっと躊躇しますが、慣れてしまうんでしょうね、すぐに。
EOS Kiss Digitalあたりからステップアップしたい人には“買い”ではないでしょうか。なんてったってね、レンズ資産がある訳ですよ！！ このレンズを使って、ボディが上位モデルになったらどんな写真が撮れるんだろうな？ って思いません？ 自分の腕は棚に上げて。
ボディのみで158,000円て激安ですよ。
多くの面で、基本的には20Dと変わらないようですが「写る画はかなり変わった。新しくピクチャースタイルが搭載されたからだ」というのは興味津々。
ピクチャースタイルは、従来の現像パラメーターに代わるもので、シャープネスやコントラスト、色の濃さ、色合いの4項目をひとまとめにしてコントロールするものだ。「スタンダード」、「ポートレート」、「風景」、「ニュートラル」、「忠実設定」、「モノクロ」の6種類のプリセットと、3つの「ユーザー設定」があり、それぞれの項目ごとに、シャープネスやコントラスト、色の濃さ、色合いの値があらかじめ設定されている。
なるほどねー。
「対D200で考えると、画素数をはじめ負けている部分も少なくはないが、大きな差があるわけではないし、特に高感度時の画質では30Dが圧倒している」なんてことも書かれています。
しかし、この予算でレンズを買い足した方が幸せになれるんじゃないか、てな話も頷けます。しかし、しかしですよ。しかし。
▼Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 30D ボディ
▼Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 30D レンズキット EF-S17-85mm IS USM
