ついに手元に届きました「Xiaostyle(シャオスタイル)」が!
同じタイミングで届いた方もけっこういらっしゃるのではないでしょうか? ネタフルを見て買ってしまったというトラックバックも頂きましてありがとうございます。仲間が増えて嬉しいです!
ということで、まずはファーストインプレッションをお届けします。
まずは表から見ると‥‥
レンズ部分が1cm弱飛び出していることが分かります。正面から見た写真だと分かりませんでしたが、若干レンズ部分のみ飛び出しています。さらにレンズを保護するものはありませんので、付属の専用カバーなりを使う必要があります。
が!
日常的に持ち歩いてカシャカシャ撮るのでノーカバーです! (なぜか)ソニーのネクストラップを取り付けて首から下げてゴーです。
そして裏から見ると‥‥
操作系は至ってシンプルです。撮影・プレビュー・動画の切り替えが「MODE」、「MENU」でもろもろの設定、「QUICK VIEW」で撮影した写真のプレビューという感じです。
忍のD作が分解したところによると、ボタンは基盤に直付けになっているらしく、手荒に扱っていると壊れそうと言っていました。まあ気にしませんが、心の片隅に注意報を発令しておきます。
W-ZERO、GR DIGITALと比較してみました。
GR DIGITALより少し長いですが、幅が小さく、厚みも薄いので非常にコンパクトに感じます。重量に関しても軽いので、ネックストラップで首から下げてもギリギリ大丈夫な感じです。
見た感想としては、とにかく「チープ」です。とはいえ安っぽいという意味ではなく、かわいらしい「チープ」です。落とせば壊れてしまうんでしょうが、なんていうんだろう、ガシガシ、ワシワシと使える感じ?
高級感が漂わないので、日常のスナップには本当に最適です。子供に持たせても良いな、と思いました。シャッターボタンを押してから記録までしばらくかかるのも味ですね。スローライフカメラですよ。
液晶モニタも「チープ」なので、撮れているかどうかという確認くらいにしか使えないかもしれません。iPhotoに取り込んで見るまで、どんな写真が撮れているのか分からないのです。という意味では、非常にトイカメラ的な感じの「Xiaostyle」です。
梅雨の晴れ間で非常に天気が良かったので、撮影してきました。「Xiaostyle」で写真を撮ってみたをご覧ください。
▼TOY トミー デジタルカメラ TDG-501 BlackType (500万画素)
▼TOMY(トミー) 500万画素・液晶付きデジタルカメラ【BLACK】XiaostyleTDG-501