いつから存在していたシリーズなのか分かりませんが、コンビニで初めて気づいたので購入してみたのが、ヤマザキの「ふんわり包(パオ)」です。今回は「ふんわり包 生姜焼き風」です。
すりおろし生姜とスライスの豚肉と玉ねぎを使用‥‥きちんと生姜焼き感のある作りになっているのか、気になります。ふんわりした蒸し生地も!
ということで、初めて「ふんわり包」シリーズの“生姜焼き風”を食べた感想をレポートします。
「ふんわり包 生姜焼き風」食べたみた
そもそも「ふんわり包(パオ)」とは何なのか?
「ふんわりしっとりした白い生地で、こだわりの具材を包み蒸し上げた手軽に食べられるパン」なのだそう。ふんわりと具材を包んでいるのが特徴ということですね。
そして「レンジで温めてもおいしい!」というのもポイント。
早速、袋から「ふんわり包」を取り出してみると?
めっちゃふんわり感‥‥なにこれ‥‥白くてふわふわで‥‥美味しそう‥‥絶対、これはレンジでチンすべきやつや!
ってことで、500Wで10秒ほどレンチンしてみました。
でも、結論からいうと、ふわふわ熱々なら、倍以上はレンチンしても良いと思いました。
さてさて。
「ふんわり包 生姜焼き風」を割ってみたところ、こんな感じの具材が入っていました。生姜焼き、どこ? と思いましたが、あくまでも生姜焼き風フィリングであり、生姜焼きがそのまま入っているわけではないのです。これで正解。
で、食べてみるとだなぁ‥‥これがなかなか美味しい! 正解!
しっかりと生姜焼きの味がしてます。具材感がいいぜ。そして何より、ふわふわのパンが美味しいよ‥‥パオ〜!
ランチパック対抗ではなかった
「ふんわり包」を見た瞬間に「めっちゃランチパックぽい」と思いました。思いません? 思いますよね(力強く)。
でも、パン事情に詳しい方なら既にお気づきかと思いますが「ふんわり包」も「ランチパック」も、ヤマザキの製品なのですよ!!
で、調べてみると古くから「しょうが焼き風」のランチパックも存在していました。つまりは、中身は一緒だけど、サンドイッチ風のランチパックではない商品として開発されたのが「ふんわり包」なのかな、と。
いや、もしかしたら「ふんわり包」も随分と昔から存在していて、たまたま今回、目に留まっただけかもしれないし。もし「ふんわり包」事情に詳しい方がいたら教えてください!
個人的にはサンドイッチ風のランチパックより、ふわふわの「ふんわり包」が好きかもです。
ごちそうさま!!!!
「ふんわり包」のカロリーと炭水化物
「ふんわり包」のカロリーは192kcal、炭水化物は24.5gです。