「謎肉」が好きでカップヌードルを食べているという人もおられますよね?
ぼくもカップヌードルを手に取る時は、あの「謎肉」を思い出しています。幼心に「これはなんだろう‥‥美味しいけど‥‥」と思ってから40年くらいが経過しましたが、ついにその謎が解き明かされる時がやってきました!
「カップヌードル46年目の告白」として「謎肉」の正体が大事であることが明かされてしまったのです!!!!!
これは話題のツイートとしてTwitterでリツイートされまくっています(既に10万回を超えている)。
カップヌードルの謎肉の正体は大豆。46年目の真実に涙。 pic.twitter.com/2hHtOiBZXz
— 徳重辰典 (@tatsunoritoku) 2017年9月18日
日清食品は「ダイスミンチ」という名称で、これまで「謎肉」がなんなのかを謎のままにしてきましたが、発売46周年を機に、その正体が大豆であったことを告白しているというものです。
ツイートされた方がBuzzfeedの方なので、恐らく日清食品からプレスリリースのようなものが「告白」として届いたのかもしれません。
正確には「謎肉」は「肉と大豆由来の原料に、野菜などを混ぜて味付けしたミンチ」なのだそう。そうか、肉だけでなく大豆も使われておりましたか‥‥なんだか身体に良さそうな気がしてきた!!
「謎肉祭」として、こんなカップヌードルも発売されるようですが「謎肉」自体も発売されることが発表されております!
それが、これ!!!
さらに「謎肉」をマシマシにできるという「カップヌードル謎肉祭の素4連パック」がセブンイレブンのオンラインショップである「オムニ7」限定で予約受付が行われ‥‥ていたのですが、既に限定数5,000が終了していたよー! 泣ける!
初めて「オムニ7」を使うか!? という感じではあったのですが残念です。
「謎肉丼(なぞにくどん)」期間限定でカップヌードルミュージアムに登場ということもあったのですが、いつか「謎肉」を大量入手してカップヌードルにマシマシマシマシしてみたいですねぇ。
余談です。
大豆蛋白と畜肉を混合した「謎肉」が、近未来的ハイブリッドフードみたいなプロモーションで話題になっていますが。実は昔っから、畜肉の増量材として大豆蛋白を混合した「ほぼ謎肉のかたまり」みたいなハイブリッド蛋白食品があったんですよ。マルシンハンバーグっていうんですけど。1962年発売。 pic.twitter.com/DAukRu4pFj
— やっぱりロボが好き (@anime_popcal) 2017年9月18日
マルシンハンバーグのそこはかとないジャンクな感じも大好きだったのですが、あれもまた大豆だったとは‥‥大豆、優秀!!