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「進撃の巨人」梅酒の第2弾となる、描き下ろし原画ラベル特製化粧箱入り2本セットが、2015年2月24日より予約受付が開始しています。2本セットで価格は3,780円です。ボトル2本を向き合わせると、2枚のラベルが1枚の画として完成します。
大分県日田市大山町出身の「進撃の巨人」の作者・諫山創氏が、特別に地元の梅酒酒蔵のために描き下ろしたものだそうで、テーマは「Bande」で絆だそうです。
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ボトルは以下のようになっています。
「Bande side S(リヴァイ)」
銘柄:熟成梅酒ゆめひびき 500ml
「Bande side T(エルヴィン・ハンジ)」
銘柄:南高梅のこだわり梅酒 500ml
発送は2015年4月4日より順次発送となります。
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パッケージを飾っておくだけでも絵になりますね。
サイトの説明によると、諫山創氏は18歳まで大山町で過ごしたのですが、当時は「この壁のような山に囲まれたこの町を窮屈に思い」というとこで「進撃の巨人」の物語のプロットがこの時に形成されたようです。